現在0時33分、とくに書くことがないのだが、雑記を増やしていきたいと思っているので強引に書いていくことにする。
昨日はドナルド・トランプが暗殺されそうになってて驚いた。
日本では2022年に安倍晋三さんが応援演説中に自作銃で殺されるという衝撃的な事件があったから、そのことをなんにせよ思い出してしまう。
写真が話題になっていた。Evan Vucciという人らしく、instagramのアカウントとか本人の身体や撮影時の振る舞い等々が話題になっていた。
実際、本人のinstagramをみるととてもいい写真がおおくてよい。
起こった事実そのものの影響を置いておいたとしても、象徴的な写真のもつイメージは人に働きかける力が強いということを感じた。
昨日(というか一昨日?)なかばやしさんのページにこのサイトのリンクを張ってくれていたようで、偶然それに気づいてこちらからリンクを張った。
ところで、リンクって「張る」ものだろうか。それとも、「貼る」?
webのハイパーリンク的なイメージを考えると「張る」気がするし、でも直感的には「貼る」のほうが正しいような気もする。
というか「リンクする」とかのほうがいいのか。
無理やり既存の動詞をメタファー的に使う必要ないのか。でも日本語話者的には「リンクする」だとそっけない感じがする。
言語を使う時の、そっけない感じとか、直感的にはこう、みたいな感覚って考えてみるとおもしろい。
言語の話者がもっている(共通して持っているかどうかはともかく)感覚を意識して、そこに寄りかかって、あるいは読者がその感覚を分かるということを信頼して言葉をつかった文章が詩なんじゃないか、みたいなことを思った。
「詩的」と言われるような文章の、形式的な側面っていうのはそういうところから来るんじゃないか。そんな気がする。
しらんけど。