毎度おなじみいど子でございます。
まとめの表
- 02月05日 いど子通信#17@twitch
- 02月14日 100%healthのaboutページを整備し、100%health_introductionを更新。
- 02月15日 いど子通信#18@twitch
- 02月18日 いど子通信#19@twitch
- 02月21日 annictを編集。
- 02月23日 いど子通信#20@twitch
- 02月23日 他人事ラジオ#18@youtube
- 02月24日 filmarksのアカウントを作成し、みたことのある映画を記録する。
- 02月26日 アルコールを摂りながら散歩するのにハマる。よつばと!のネタバレを食らい人生を考えながら散歩する。
- 03月01日 いど子通信#21@twitch
- 03月09日 いど子通信#22@twitch
- 03月10日 他人事ラジオ#19@youtube
- 03月10日 リンクページに相互リンクを追加。
雑談配信について
最近は1週間に1回のペースで雑談配信をしている。
わりとコメントしてくれる人が増えてきてありがたい限りだ。
それでいうと、コメントが少なくなるとしゃべる話題がなくて困ってしまうことが多い。コメントに生かされているというか、コメントによって配信が成立しているのだなと感じる。
配信のスタイルは去年から試行錯誤していたのだが、ある程度その構成が定まってきたように思う。
話題としてはサブカルっぽい話題が多い。見てくれている人の中には音楽好きな人が多いから、配信スタイルとしてはコメントで貼ってくれた曲のURLを開いて聴きながら、その曲についてだったり、なにか思いついたことを喋っているような感じになっている。
配信のやり方がいまいちよくわからず、コメントも少なくてどう配信すべきなのかわからなかった頃、twitchで他の人の配信を見てみると、長時間配信をしている人が多かった。それこと6時間とか、7時間とかやってる人がいる。
ほかに手がかりを求めて「雑談配信 コメントが少ない」とかで検索してみると、長時間配信したほうがtwitchのカテゴリの上の方に浮上しやすくなるからおすすめ!とか書いてあるページが出てくる。やっぱりそうなんだ、とそれを信じてやってみたことがあった。
実際やってみると、コメントがないときには話題がなく、話題がないとどんどん喋られなくなっていくので視聴者まで定着せず人もコメントもいないという悪循環に陥ってしまうようになった。
それに、そのころは配信を録画して動画サイトにアップしたいという色気があった。それをするためにはなるべく他の動画サイトの画面を映さないようにして、雑談だけで間をもたせる必要がある。
結局、いまの自分にはまだ長時間配信をする能力も、純粋に雑談だけで間をもたせるだけのスキルも持ってないことを実感させられるだけだった。魂のステージがそこまでたどり着けていなかった。
というわけで、考え方を変えて長時間配信はやめ、とりあえずは色気を捨てて録画は残さない、という結論になり、今のスタイルになったのだった。
心得みたいなものを書くのもどうかと思うが、今感じていることを書くと、配信を終わる時間はしっかり決めたほうがいいような気がしている。
終わりの挨拶があったほうが配信してる方も気持ちよく終えることができる。
あと、配信の告知はうざいくらいやっても怒られないし、したほうがいいのだろうと思う。
告知が少ないほうがかっこいいとは思う。けど、もうかっこいいとかそういうことを言っていられる段階じゃないんだ。かっこ悪くてもやったほうがいいものはいいんだ。今はそんな気持ちでいる。
aboutページの変更について
100%healthのaboutページを変更し、それに伴って100%health_introductionも更新した。
これまではaboutページはほぼ何もコンテンツがなかったのだが、重い腰を上げて整備した。わりとちゃんとした自己紹介ページになっているのではないか。自分に関係したリンクもちゃんと貼ってあるし。
最近セマンティックウェブ的なものに興味がでてきて、その延長で自己紹介部分をhcardとschema.orgで装飾してみた。
別にこういうことに詳しいわけじゃないんだけど、自己紹介ページが(ある種、時代錯誤的な)電子名刺になっていること自体が自己紹介的な機能を果たしている気がして、なんだか満足している。
neocitiesのサイトって結構web1.0を意識して、直接模倣しているサイトが多いと思う。
うちのサイトはノスタルジーとかシンプルさを意識しつつも、直接それを模倣しているわけではないし、個別のページでそれぞれ個性的なレイアウトを演出しているわけでもない。
自分でいうのもなんだが、このサイト、手打ちの雑さと素人仕事からくる妙ちくりんさとプラットフォーム的画一性への志向が同居する、いい変なサイトだと思っている。その部分に結構愛着がある。
そういう感じと、この電子名刺への対応は合っているのではないか。ほかでやってる人も見ないし。
ただ、もちろん機能的な合理性はない。
なにかほかにおもしろいアイデアがあったら教えて。
filmarksとannictについて
filmarksのアカウントを作成し、みたことのある映画を記録した。
それと、そこまでアクティブじゃないannictのアカウントを見返して、昔見たアニメとか見たいアニメを記録した。
新しくいろいろみたくなるから記録っていいなと思った。
その他いろいろ
『よつばと!』のネタバレを食らった。
ネタバレの内容はここには書かない。前に雑記ページに書いた通り、あずまきよひこ作品、よつばスタジオには思い入れがあるのですごく驚いた。
一時的に興奮してSNSにその内容をポストしてしまったのだが、あとからそれを後悔した。
あんまり(自分の身の振り方とそれを正すことを)気にしすぎるのもよくないのかもしれないが、気をつけていきたいと思った。
あずまきよひこ作品は海外にも根強い人気があり、普段からそうしたアカウント群をフォローしていたので、ネタバレは避け難かった。目に入ってしまったらどうしようもない。弁明するとしたらこういう感じ。
最近はあまり活動できていない。
進捗もない。だらだらと生活を送っている。
思うに、一日に予定を複数立てることができないのが問題の一つなんだと思う。
なにか予定があったらそれまでの時間はほかのことに手がつかないし、予定を終えたら満足してほかに何もできなくなる。
それでいて、飽きっぽいから継続してなにか大きなプロジェクトに取り組むということもできない。
集中力も体力もない。眠気だけがある。
これはネガティブな気持ちの吐露じゃないから心配しないでほしい。むしろここに書ける分だけ調子がいい。
コンテンツ感想コーナー
音楽
Human Tetris - "Two Rooms"
2月初め頃きいてたアルバム。
なんか当時Molchant Domaからはじまってrussian doomer musicっぽいアーティストの曲をyoutubeで垂れ流してたんだけど、その流れでHuman Tetrisのアルバム"Memorabillia"(2018年04月リリース)がアルゴリズムに推されてきて、そこからこのアルバムを知った。
russian doomer music系はどれもわりと直球のポストパンクで、Human Tetrisの"Memorabillia"もそうだったんだけど、この2023年04月リリースの"Two Rooms"はポストパンクのスタイルを保ちつつ、なんとなくさわやかなインディー感があるのがいいと思った。
厚くて重い東欧の曇り空からなぜかアメリカ西海岸のカラッとした青空が見えるような?印象を受けておもしろい。この印象が伝わるかどうかはよくわかんない。
Clara La San - "Good Mourning"
2月中旬頃聴いてたアルバム(ミックステープ?)。
オルタナティブR&B。このアルバムはJam cityが共同プロデュースしていて、Jam cityが好きなので知った。
Clara La Sanは2014年に活動を開始して、2014年内にSoundCloudで"Let You Go"と"In This Darkness"という曲が人気になったようだ。
この"Good Mourning"はもともと2017年11月24日に一度リリースされたのだが、「準備ができていなかった」とかで2年後に削除していたらしい。
その後ほとんど活動していなかったがその間にカルト的に人気が高まり、再び活動をはじめて2024年06月07日にファーストアルバム"Made Mistakes"をリリース、その流れで「準備が整った」のか"Good Morning"が2024年12日13日に再リリースされたという流れらしい。
オリジナルから大きく変わっているわけではないが、再リリースにあたってGeoff Swanがミックスを担当し、ボーカルも新しくした様子。
このアルバムを聴いてうれしかったのは、個人的な理由がある。
まず、Jam Cityが好きで、さらにJam CityのプロデュースによるKelelaの曲が好きだということ。最高なんだこれが。
で、Jam Cityは寡作で、アルバムごとに結構毛色が違うわけ。一番好きなアルバムは2015年3月24日リリースの"Dream A Garden "なんだけど、これ以降こういう感じの曲はあまり出してないのです。
そして本題、このClara La Sanのミックステープは、"Dream A Garden"のころのスタイルというか、雰囲気がタイムカプセルみたいに閉じ込められているのですよ!
"Dream A Garden"のproudのMVで、最後のメッセージが表示される部分には、Crisisのアウトロの、アルバムとは違うバージョンが使われていて、自分が知る限りそれはこのMVのこの部分でしか聞けなかったのです。
そして、このミックステープ収録の"Gravity"のアウトロ部分では、このCrisisのアウトロのProudMVバージョンが使われていたのです!
言いたいことがわかりますか。このめちゃくちゃ伝わりづらい感動! 聴いててびっくりしたんですよ。アレじゃん! アレはコレだったのか! と、こういうこと。
つまり、このミックステープ、おすすめです。
でさ、最後に、Jam City。お前に言いたいことがある。この前気づいたんだけど、お前、proudのMV、youtubeで非公開にしただろ。
だめだよ、そういうことしちゃ。プロなんだから。上の記述、全部記憶で書いてるんだよ。
2年後削除とかさ、MV非公開とかさ、わかるよ。その気持ちは。消したくなる気持ち。でもさ、見たい人がいるんだよ。聴きたい人がいるんだ。
Clara La Sanはエラい!再リリースしたんだから。Jam CityもMV再公開してくれ。頼む。
熱くなってしまったが、トンチンカンなことを書いている気もしてきた。どっかであのバージョンのCrisis聴けるのかも。わからん。自信無くなってきた。怖。
追伸:Clara la sanのGravityのコメント欄に、Crisisのオルタナティブバージョンに言及してる人がいた。そのコメントでは、オルタナティブバージョンは"Crisis"のMVで使われていたと書かれている。
ただ、調べた限りCrisisのMVについて記述しているサイトは見つからず、自分の記憶では"Dream A Garden"のMVは2本だけだったはずなんだよな(discogsに登録されてる動画も2本のみで、うち1本Proudは非公開)。
ともかく、現在非公開のMVでcrisisのオルタナティブバージョンが使われていたという記憶はほかの人も持っているようだ。細かい話は置いておいて、話の筋書きは信じられるはず。
このコメントした人と仲良くなりたいわ。
これくらいにしといてやる。